あなたのバックアップ設定、本当に大丈夫?初心者向けWordPressバックアップまとめ

あなたのバックアップ設定、本当に大丈夫?初心者向けWordPressバックアップまとめ

この記事は、WordPressの
バックアップ設定にご不安のある方へ

いざという時に困らないためには
どんな設定をしたら良いか、詳しく解説しています。

 

 


村重

今の設定でいざという時、
本当に復元できますか

 

   

えっ・・・!!
わからない・・

 


なぜこんな質問をするか、というと
先日、こんな事があったんです。

 ↓ ↓ ↓

  

バックアップの設定、自分でやったんですが
ちゃんとできているか見てもらえますか??

 

村重

いいですよ!
・・・あ!

 

  ・

  ・

  ・

 

見てみたら、

WordPressの「ファイル」は
きちんとバックアップされていましたが

もうひとつの「データベース」が
バックアップされていなかったんです。

※ WordPressは、「ファイル」と
「データベース」の2種類のデータからできています。

これでは、いざという時復元できないかもしれません。

(もし壊れたのがファイルだけだったら
この場合は復元できるかもしれませんが、
両方きちんとバックアップ設定しておかねば、ですよね)

 

村重

でも、トラブルになる前に確認できて、
本当に良かったですね。

 

 

バックアップについて、

「意味がよくわからない」

「これで大丈夫か不安」

「どうやって復元するのか分からない」

というご相談をよく伺います。

 

バックアップ、ちょっとわかりにくいですよね。

私もWordPress始めたての頃は
難しく思えてめんどくさくて
バックアップなんて
だいぶ先送りにしていました(笑)

昔の私と同じように
つい先送りにしているあなたへ


この記事では、

いざと言う時に困らないための
「正しいバックアップ」には何が必要か?ご説明します。

バックアップに自信がない方は、ぜひご一読ください。

 

WordPressの正しいバックアップのとり方

 

正しい設定をするための
バックアップのポイントを3つにまとめてみました。

 

1. 正しいバックアップの「タイミング」

 

 

  

ちゃんとバックアップは取ってます!

…と言っていても、

バックアップしたそのデータが

「1年前」のデータだったらどうでしょうか。


そのデータを復元したら

サイトは「1年前の状態」に復元されますね。

せっかく復元しても
この1年間に書いた記事は全部消えてしまいます。

村重

これではちょっと困りますよね。

 

 

復元するなら、サイトが壊れる直前の
【なるべく最近の状態】にしたいですよね。

そのためには
「なるべく最近のバックアップデータ」
が必要というわけです。

そのためには、こまめにバックアップを取る必要があるのですが
手作業でやるのは大変なので

プラグインを使って「定期的に・自動的に」バックアップが取れる
設定にしておくのがおすすめです。

 

 

正しいバックアップの取り方  1

プラグインを使って定期的に・自動的
最新のバックアップを取れる設定にする。


どうやったら「いつも最新の状態」の
バックアップが取れるのでしょうか?

バックアッププラグインでは、
月に一回、週に一回、毎日・・など

いつバックアップをとるのか、
好みのタイミングに設定することができます。

  村重

ちなみに私は週に1回に設定しています。

 

ベストなタイミングは、人によって違います。

私がなぜ週に1回がベストなのか?
それは、私がブログを書くのが週に1〜2回だからです。

週に1回バックアップを取っていれば
サイトが壊れても
最長で1週間前の状態に復元できますね。

すると、消えてしまうのは1〜2記事で済みますし、
それくらいなら、まだ書き直すのも簡単です。


中には、1日に2〜3記事以上
投稿する方もいらっしゃいますよね。

そんな方が1週間前の状態に戻ると・・・?

7×2で14記事も消えてしまいます。
頻繁に投稿する方は、毎日バックアップしてもいいくらいですよね。

バックアップを何日おきにするか、は
ご自身のブログの更新頻度に合わせて
設定してください。

 

愛猫:しま
しま

それなら私はほとんどブログを書かないので
月に1回で十分かな!!

 

 

村重

・・・・・・書けよ(笑)

 

 

またバックアップを
「いつ」(何時に)行うかも大切です。

バックアップは、WordPressのたくさんの
「ファイル」と「データベース」を全部ひとつずつコピーする作業です。



その間、サイトの動作・表示が重たくなることがあります。

せっかくブログを見に来てくれたお客さまが
このページ、なかなか表示されない!もういいや!
なんて帰ってしまっては残念ですよね。

営業終了後のデパートで
ショーウィンドウのディスプレイを
入れ替えているのを見たことはありませんか?

あれと一緒で、更新やバックアップは
人が来ない時間帯に行うのがおすすめです。

詳しい設定は、プラグインの使い方でご説明しますが、
BackWPUPというプラグインでは
初期設定では月曜日の早朝3時に行われるようになっています。

金曜日・土曜日は
夜更かししてネット見る方も多いので
明日が月曜日、という日の深夜が一番良いわけですね^^


(↑こういう人は何時でもいそうだけど・・(笑))

 

正しいバックアップの取り方  1-2

週に一度、または毎日など、
ブログの更新頻度に合わせ

閲覧者の少ない深夜の時間帯にバックアップ設定する。

 

2.バックアップは何個取っておくべき?

 

 

そんなに毎日、バックアップばかりしていたら
保存したバックアップデータで
いっぱいになってしまいませんか?

 

 

 

村重

その通りです^^

そのため、プラグインには
「バックアップを何個保存しておくか」設定する機能があり、
それより古いものは、自動的に削除することができるんです。

 

そんなにいくつも保存しておく必要があるんですか?
一個あればいいのでは?

 

  村重

それも、おっしゃる通りです^^
鋭い!

確かに、最新のデータが1つあれば
普通は十分なのですが・・・

 

こんなケースを考えてみてください。

私のWordPressが誰かに乗っ取られて
書き換えられてしまったとします。



深夜0:00頃に乗っ取られ、

悪質なプログラムを書き込まれてしまいました。

私は、そんなことは知らず
すやすやと眠っています。


翌週、お打ち合わせや制作の仕事が続き
気がついたら今週はブログを更新できていなかったら・・?

私は自分のWordPressが改ざんされたことに
まだ気づきません。

そんな時も、プラグインは
自動的にバックアップを取ってくれます。

すると、
乗っ取られた後の、悪質なプログラム入りの
バックアップデータが保存されるわけです。


しばらくしてから

乗っ取りに気がついて、復元しようとしても
バックアップが最新の1個しか保存されていなかったら、

乗っ取られた後のバックアップデータしかない わけです。

これでは、正常な状態には戻せませんね。

そのため、バックアップデータは
3〜4世代前まで保存しておくことが好ましいと言われています。

バックアッププラグインは便利ですが
サイトに異常がないかどうか、
気づくのは自分自身しかいないので
定期的に動作確認するためにもこまめなブログ更新は大切ですね。

(とはいえ、ブログをご覧くださった方から
ここのリンクが切れてますよ~、と教えて頂けたこともありました。
その節は本当にありがとうございます(^^))

 

正しいバックアップの取り方  2

バックアップデータは、最新のものだけではなく
それ以前のデータも複数保存する。
(早めに異変に気づけるよう、
定期的にブログを更新・チェックする)

 

3.バックアップデータを保存する場所

 

では、そのコピーしたデータを、
どこに保存したらいいと思いますか?

 

  

自分のパソコンに保存しておけばいい?
…てか、それ以外に何があるの?

 

 

  村重

それだけだと、パソコンが壊れた時とか
ウィルスに感染したとき、
復元できなくなってしまいますよね。

 

 


あ、そうか・・じゃぁどこに・・
CDとかUSBメモリに入れるとかですか?

 


村重

それもありですね^^

CD・USBメモリなど外部ストレージのは
破損・紛失のリスクがあります。

また、USBは持ち運ぶことが多いため
データが壊れることもあるので
保存媒体というより移動媒体に近いかも。

 

 

えーっ!だったらどうしたらいいの?

 

怖がらせてしまってすみません・・(汗)

このように、
ここに保存しておけば絶対大丈夫」という場所はないんですよね。

1つ失われても困らないように「複数の場所」

保存しておくことが大切です。

 

保存先の例

1 あなたのパソコンの中
2 WordPressをインストールしているサーバー
3 オンラインストレージ
4 CD/DVD・USB・外付けHDDなど外部ストレージ

 

オススメは3番の「オンラインストレージ」です。


オンラインストレージとは・・

Googleドライブ、DropBoxなど
インターネット上にあるデータ保存サービスのことです。

Googleドライブは15GB、DropBoxは2GBが
誰でも無料で使えるので、
WordPressのバックアップだけなら十分です。

ちなみに私は、GoogleドライブとDropbox両方に保存しています。


正しいバックアップの取り方  3

バックアップデータは、一箇所ではなく
複数の場所に保存しておく

 

正しいバックアップの取り方まとめ

いざという時に困らないための
WordPressのバックアップのポイントは3つです。

1  適切なタイミングで

・プラグインを使って定期的に・自動的
最新のバックアップを取れる設定にする。

・週に一度、または毎日など、ブログの更新頻度に合わせ
閲覧者の少ない深夜の時間帯にバックアップ設定する。

 

2 数回分とっておく

・バックアップデータは、最新のものだけではなく
それ以前のデータも複数保存する。
(早めに異変に気づけるよう、定期的にブログを更新・チェックする)

3 保存場所は分散する

・バックアップデータは、一箇所ではなく
複数の場所に保存しておく

 

次の記事では、これらのポイントをクリアするための
おすすめのプラグインについてお話しします^^

2019年、4月頃(かな?)
プラグインがバージョンアップしたので
最新情報をまとめています。

【2019年最新】WordPressバックアッププラグインの違いと選び方 UpdraftPlus VS BackWPup

 

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