子テーマって何でしょうか?猫でもわかる用語解説

「子テーマ」って、使ってますか?

 

WordPressの初期設定について
ちょっと調べると「まず子テーマを作れ」ってよく書いてありますよね。

私は実は

 

村重

あまり必要ないかも・・・。

 

 

って思っています。。

 

無邪気な子供の写真

この記事では、何度聞いてもよくわからない(笑)
「子テーマ」について詳しく解説しますね^^

 

WordPressの「子テーマ」とは何か?

WordPressには「テーマ」という
デザインテンプレートがあります。

どのテーマを使うかによって
サイトの見た目、機能、使い勝手が大きく変わってきます。

テーマって何?そもそもよくわからない・・という方は
テーマについて説明したこちらの記事からご覧ください。
https://wp-firststep.com/theme/

 

ここでは「テーマ」が何か、
ご理解いただいた前提で話を進めますね。

 

猫の親子

親子?

 

子テーマとは何なのか?というと

カスタマイズ用のテーマ です。

基本として使うテーマが「親テーマ」で
カスタマイズしたり、追加したことを書いておく場所が「子テーマ」です。

なので、子テーマだけでは使えないんですよ。

子テーマだけインストールすると

「親が必要です!」って、
ちょっと情けない子供ですね(笑)

 

子テーマの役割は、セル画に例えてみるとわかりやすいと思います。

元の下絵が親テーマ

子テーマは、透明なシートを重ねる様なイメージです。

子テーマイメージ

 

この状態で、テーマをカスタマイズすると
どういうことになるのでしょうか。

 

子テーマが必要なケース

茶トラ猫を、元のテーマだと思ってくださいね。

カスタマイズしてお花をつけてみました。

カスタマイズイメージ

 

問題が起こるのは、テーマがアップデートする時です。

 

テーマがアップデートするとカスタマイズが消える

WordPressのテーマがアップデートする時、

変わったところだけ追加してくれれば楽なんですが、そうではなく

新しいファイルで、全ての
「データが上書き」されてしまうんです。

 

茶トラ猫のテーマを使っていたら

バージョンアップして、白猫のテーマになったとします。

 

テーマアップデート

 

 

 

すると…

 

アップデート完了イメージ

まるっと白猫テーマに入れ替わるので
お花は消えてしまいました。

せっかくいろいろ設定したのに
やり直しでは困ってしまいますね。

こういう時に
「子テーマ」を使うとお花を消さずに済みます^^

 

子テーマを使ってアップデートした場合

 

それでは、子テーマを作ったケースを考えてみましょう。

子テーマイメージ

青い枠・・・透明なフィルターがかかっていると考えてください。

 

子テーマ使用イメージ

茶トラ猫の画像に直接描くのではなく
この、透明フィルタ「子テーマ」の上にカスタマイズします。

お花をつけました。

子テーマをカスタマイズ

 

こうしておけば、子テーマはアップデートで上書きされません。

 

子テーマつきのアップデート

 

 

上書きされるのは、茶トラ猫の画像だけなので
お花を残したまま白猫画像に入れ替えることができる、というわけです。

アップデート完了イメージ

 

極端な例ですが、

子テーマとは「カスタマイズした部分だけ保存しておくためのもの」

とお考えいただくとわかりやすいと思います^^

 

子テーマが必要ないケース

親切なテーマ製作者さんだったら、専用の子テーマを
用意してくれていますので、それを使うのが良いですね。

子テーマを作るのは、そんなに難しくはないんですが
cssファイル、phpファイルを扱うので
テキストエディターやFTPソフトの取り扱いに慣れておく必要があり、

正直言って、あまり初心者向けではありません。。

 

でも、安心してください。

そもそも子テーマ、いらないかもしれません。

上でご説明した通り、子テーマは
テーマをカスタマイズする時に
ファイルを保存しておくものなのですが、

ここでいうカスタマイズっていうのは
色の設定を変える・・などの軽微なものではなく

テーマのファイルを開いて、プログラムを書き加えたり、
テーマファイルを追加する、というような
かなり専門的な内容になってきます。

 

「子テーマって何?」

「作り方がわからない」

「何に使うのかがわからない」

というお悩みがある場合は、

そもそも、こんな専門的な
「テーマのカスタマイズ」なんてやらないんじゃないでしょうか?

 

この、カスタマイザーを使って色を変えたり
レイアウトを変えたりするくらいの設定変更なら
子テーマはなくても大丈夫ですよ^^

 

 

そもそも、「子テーマは自分で作ってね」という
テーマ開発者さんの場合

ある程度、「子テーマは自分で作れる」くらいのユーザーさんを
想定したサービスになっていますので

初心者さんが、1から始めたい場合は
子テーマがあらかじめ用意されており、
使い方なども詳しく教えてくれて、
問い合わせたらわかりやすく教えてくれる・・

そんな親切なテーマをお使いになることをオススメします^^

おすすめのテーマ集のご案内記事、また最新情報をまとめますね!