「PDF埋め込みプラグイン一覧」でご紹介した
各プラグインの使い方を個別に詳しくご説明しています。

こちらの記事は

PDF Poster(PDFポスター)についてご案内します。

クラッシックエディター/ブロックエディターかで
若干使い方が異なるので
お使いのエディターの方を確認してくださいね。

このプラグインは、他のPDFプラグインと違って
「インストールするだけですぐ使えます」ではなく
専用のメニューにPDFを登録し、サイズなどを設定して使います。

ちょっと手間にも思えますが
PDFを複数登録する場合、PDFごとに設定を変えられるのが
このプラグインのメリットです。

(他のプラグインでは複数PDFを使いたくても
サイズなどの設定がみんな同じになるものが多いです)

では使い方を見ていきましょう。

 

PDF Poster(PDFポスター)の使い方

プラグインをインストールすると、
「PDFposter」というメニューが増えます。

メニューはこうなっています。
まだ何も登録されていないので、「Add New Pdf」から新規登録します。

 

わかりやすい名前をつけて、PDFを選択しましょう。

 

続いて、PDFの表示サイズを設定します。

 

PDF Posterのサイズ設定方法

Height  (ハイト)が高さ、
Width (ウィドゥス)が横幅を設定できます。

初期設定だと、高さが「1122」とかなり長くなっており
2.5ページ分くらい表示されています。

元のPDFのサイズにもよりますが、
縦幅480くらいが1枚におさまり、ちょうどいいですよ。

 

PDF Posterの印刷設定

続いて、Allow Print というチェックボックスがあります。

 

これは、PDFのツールバーに、印刷ボタンを
表示するかどうか?が選べます。

 

でも、これあんまり意味なかったです。

「Allow Print」と書いてあるので、
「PDFを印刷・保存を許可する」という意味かと思いますよね。

チェックを外せば「印刷・保存をできないようにする」
のかなと思っていたんですが

チェック外しても、結局右クリックで保存・印刷できました(笑)

制限できるのは、有料版だけだそうです。なるほど。

 

PDF Posterのファイル名表示

続いて、「Show File Name On top」という項目があります。

英語の意味どおり、トップにファイル名を
表示させるかどうか、が選べる機能です。

 

あまりいらない様な気がしますが・・・(笑)

よく似たPDFを複数掲載するときには
判別用に使えるかもしれませんね。

 

設定できたら、右側の「Save」ボタンで保存します。

 

保存できたら、 「PDFPoster」メニューの中のいちばん上
PDF Poster」をクリックします。

 

すると、PDF一覧画面に戻ります。

先ほどは何もありませんでしたが、新規作成された
PDFが保存されており、右側に「ショートコード」が作られています。

 

このショートコードを貼り付ければ
PDFが挿入できますよ^^

ショートコードとは・・・

プログラムを呼び出すことができる
便利な短いコードのことです。
プラグインの機能を呼び出すときによく使われます。

さてショートコードがGetできたら
あとは貼り付けるだけなので、それぞれのエディターの操作をご確認ください。

 

 

クラシックエディターの場合

とっても簡単です。

ビジュアルエディターでも、テキストエディターでも
どっち側でも構いませんので

先ほどのショートコードを貼り付けるだけです。

 

これだけで、設定したとおりにPDFが表示されます。

 

 

ブロックエディターの場合

ブロックエディターの場合も簡単です。

 

「ショートコード」というブロックがあるのですが
わざわざ呼び出さなくても

 

ブロックを、何も選択しない状態のままで

ショートコードを貼り付けるだけで、
自動的に「ショートコードブロック」に変わります。

これだけで、設定したとおりに
PDFが表示されます。

 

ショートコードを使うプラグインは、
一見手間ですが、エディターを選ばないのがいいですね。

さてこんな素敵なプラグイン、PDFポスターですが
デメリットもございます。

 

PDF Poster(PDFポスター)のデメリット

サイズ指定がスマホ対応していない

先ほど、縦幅は480くらいが良いですよ、とお話しましたが

 

これをスマホで見ると・・・

横幅はスマホに合わせて縮小されるのに対し、
高さは、「480」に固定されているため、
スマホの方は2ページ分くらい表示されます。

入力したサイズ指定が最優先されるため、CSSでの調整もできませんし、
サイズ指定を空欄にすると、自動的に「1122」になるため、もっと長くなってしまいます。

スマホ表示がこれくらいになってもいいよ、という方でないと使えなさそうです。

 

PDF Embedderの使い方まとめ

・専用の設定メニューがあるのでPDFごとに個別に設定できる

・ショートコードなので、エディター問わず入力しやすい

・サイズ指定も簡単だが、スマホ対応していない

見た目、操作感とてもよかったのですが
スマホ対応の点だけがちょっと残念ですね。