【2018年12月最新】WordPressアプリはGutenbergグーテンベルク大丈夫?

ブロックエディター/便利なアプリ・機能/
  1. ホーム
  2. ブロックエディター
  3. 【2018年12月最新】WordPressアプリはGutenbergグーテンベルク大丈夫?

WordPressのバージョンアップで
グーテンベルクの検証を進めています。

だいたい使い方がわかってきました^^

 

そういえば、スマホアプリはどうなっているんだろう…

アプリを使ったことがない方は
こちらの記事も合わせてご覧ください。

スマホでもブログ投稿できる!?WordPressアプリ!・・・がオススメできない理由【2018年12月更新】

と、アプリを久しぶりに開いてみました。

WordPressのアプリはどうなったのか

Googleプレイストアを開いたところ…

12月3日にアップデートががあったようです!

アップデート内容は…

「リビジョン」という機能が
見やすくなった、とのこと。

アップデートの日付は12月3日。

WordPress5.0リリース直前です。
Gutenbergのことは何も書いてありませんでした。

アプリの画面・機能を見たら大きな変化はなさそうでした。

では新しくなったという、
リビジョンを確認してみましょう。

リビジョンとは、
「少し前の下書き」が保存されている機能のことです。

リビジョンについては、くわしくはこちらの記事をどうぞ。

WordPressの投稿を元に戻せる!”リビジョン”の復元方法

 

 

WordPressアプリの「履歴」でリビジョンが確認できる

さて、アプリでは、今回の更新で
どんな操作になっているのでしょうか??

右上の「・・・」をタップするとメニューが出てきます。

↓ ↓ ↓

メニューの中に、「履歴」があります。

この「履歴」というのがリビジョンの事です。

 

 

履歴を開いてみると
保存した時刻と、プラス・マイナスで数字が書いてありました。

何文字増やして、何文字削除したのか?
ということのようですね。

 

「リビジョン」画面はこんな感じです。

追加した文字は青、
削除した文字は赤でマークされ、

どこが変化したのかがわかりやすくなりましたね。

 

でも、スマホではさすがに全容が見づらいので、
リビジョンを比較しないといけないような、

慎重な編集をするときにはやっぱりパソコンじゃないと厳しいかなぁ。
という印象です。

せっかくの機能ですが、あまり使おうとは思えませんでした。
(ごめんなさい)

 

やっぱり改行はできない

さて、今回久しぶりに
WordPressアプリを使いました。

この記事はアプリで書いてみたのですが、
相変わらず「改行」と「改段落」は使い分けられないですね。

続けて書くか、一行開けるかのどちらかです。
やっぱり下書き用にして、帰宅してからPCで編集するしかないかな??

 

でも、アプリでブログが書けると、
移動中にサクサク下書きできて、効率的でいいなー、なんて

思ったのもつかの間。。。

 

 

帰宅して、下書きを見てびっくり。

まさかのクラシックエディター

 

あれ???

これは、以前のエディター
「クラシックエディター」ではないですか。

 

アプリで記事を下書きすると
クラシックエディターになるようです。

うーん・・
やっぱりアプリは、
使えなくはないけど、使いたくはないかなぁ(笑)

また更新されたらお知らせしますね!